A Kauai halau takes the top prize at Merry Monarch Festival
第59回メリーモナーク・フェスティバル
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今年で59回目を迎えた世界最高峰のフラの祭典「メリーモナーク・フェスティバル 2022」は、クムフラ(フラ講師)のレイナアラ・パヴァオ・ジャーディン氏率いるカウアイ島カラヘオのフラ・ハラウ(教室)「カ・レイ・モキハナ・オ・レイナアラ」が見事総合優勝を果たしました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、2年ぶりに観客を入れての開催となったメリー・モナークは、ハワイ島ヒロ市内のイーデス・カナカオレ・スタジアムを会場に4月21日(木)から3日間にわたり行われました。総合優勝したカ・レイ・モキハナ・オ・レイナアラは、ワヒネ(女性部門)のアウアナ(モダン)とカヒコ(古典)の両部門で1位を獲得しています。
4月21日に行われた女性ソロ部門「ミス・アロハフラ2022」には、出場者13人の中から「カ・ラ・オノヒ・マイ・オ・ハエハエ」に所属するピイケア・ケキヘネレフアヴェヴェヒイケカウオノヒ・ロペスさんが選ばれました。
ロペスさんはハワイ語でパーフェクトスコアを獲得し、ハワイ語賞も受賞しています。ロペスさんのハラウは両親のトレイシー、ケアヴェ・ロペス両氏が指導に当たり、母親のトレイシーさんは1994年にミス・アロハに選ばれています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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