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Hawaii gas prices are up 39% from a year ago

カリフォルニアに次いで全米2番目の高さ

アメリカ自動車協会（AAA）の調べによりますと、ハワイ州のレギュラーガソリンの平均価格は、1ガロン（約3.8リットル）当たり5.46ドル（約720円）で、カリフォルニア州の6.25ドル（約825円）に次いで全米で2番目に高いことがわかりました。

ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、ハワイのレギュラーガソリン１ガロンの平均価格は、1カ月前の5.27ドル（約695円）と比較して4％、1年前の3.94ドル（約520円）から39％上昇しています。

15ガロン入りの中型車を満タンにする場合、1年前は平均59.10ドル（約7,800円）でしたが、6月3日の時点では81.90ドル（約10,800円）と大幅な値上がりを示しています。

市郡別では、オアフ島のホノルルが1ガロン当たり5.35ドル（約706円）で州内では最も安く、カウアイ島のリフエが5.85ドル（約772円）で最も高くなっています。

AAAの報告では、1週間前と比べて平均ガソリン価格が最も高騰した州はインディアナ州で、前週比で33セント上昇しました。また前週と比較して9州で平均価格が18セントから31セントの上昇を示しています。なおハワイ州の平均上昇幅は2セントでした。

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(Honolulu Star-Advertiserより)