The Department of Land and Natural Resources reported the largest surf since more than 25 years
オアフ島では1995年6月以来のモンスター級ビッグウェーブ
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ハワイ諸島の南海岸に週末、モンスター級のビッグウェーブが到来、各地で高波による被害が発生したほか、オアフ島では高波による救助件数は1,500件余りに上り、ライフガード職員にとっては多忙な週末となりました。
ハワイ・ニュースナウ、及びKHON2 Newsの報道によりますと、7月16日には8フィート(2.5m)から12フィート(3.6m)の高さの高波がハワイ諸島南海岸に到来。州土地・天然資源局ではダイヤモンドヘッドエリアでは25フィート(7.6m)ほどのモンスター級の高波を観測しており、1995年6月以来のビッグウェーブと伝えられています。
ハワイ島のケアウホウ地区では、高波が海岸付近のタウンハウスや駐車場に押し寄せ、波が2階建ての建物の屋根を越えて、激しく地面に打ちつける様子がビデオ録画されており、地元のニュース番組で報じられ、住民を驚かせています。
マウイ島でも高波が各地で発生し、ラハイナ地区の「ホヌ・オーシャンサイド・レストラン」では浸水の被害を受けたほか、カウアイ島では冠水でポイプ地区のホワイトロードが閉鎖されました。またオアフ島南海岸では週末だけで、海洋安全局に1,554件の救助要請があったと報告されています。
(Hawaii News Now/KHON2 Newsより)
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