Manoa Marketplace is about to get a modern makeover and some new tenants
工事完了は2023年秋、新たなテナントも出店予定
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地元の人たちの生活に密着した店舗が集まるオアフ島マノア地区の「マノアマーケットプレイス」は、老朽化が進んだことから、大規模改修工事が計画されています。マーケットプレイスを所有するアレクサンダー&ボールドウィン(A&B)がこのほど、計画の詳細を明らかにしました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、8月中に外装改修工事が着工され、工事完了は2023年秋の予定。改修計画では屋外座席の増設をはじめ、子ども向けプレイスペース、中央部階段、電気自動車専用駐車スペースの設置、そして駐車場の舗装などが行われるということです。
A&Bではこれまでに屋根のリフォーム工事やエアコンの交換などのインフラ整備を優先的に実施してきました。
敷地面積およそ14万平方フィート(約4千坪)のマノアマーケットプレイスには、長年に渡り地元の人たちに親しまれている「アイランド・マナプア」「ケイズ・クラックシード」「フェンドゥ・ブーランジェリー」「セーフウェイ」「ロングス」といったテナントが、今でも営業を続けています。
なお、新しく入居するテナントは、今年後半に発表される予定となっています。
(Hawaii News Nowより)
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