Honolulu Zoo opens new food and beverage facility
地産地消、サステイナブルに配慮の「カパフル・マーケット」
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ホノルル動物園内にこのほど新しいフードスタンド「カパフル・マーケット」がオープンしました。
パシフィック・ビジネスニュースによりますと、ホノルル市設計・建設局により建てられたカパフル・マーケットは、サステイナブルに配慮した新しいコンセプトのフードスタンドで、園内で1951年から営業してきた店舗に代わる飲食施設です。
カパフル・マーケットは市から営業許可を取得したSSAグループにより運営され、関係者によりますと、オアフ島西部のクニアファームの水耕栽培で生産されたレタスなど、地元産の食材をメニューに積極的に取り入れているほか、プラスチックに代わりエアカーボンを用いたストローなど、環境保全への取り組みにも力を入れています。
ホノルル市のリック・ブランジアーディ市長は、ホノルル動物園が来園者や地元住民、職員のため、施設の近代化に尽力してきていると述べ、素晴らしいチームワークとイノベーションのもとに完成したカパフル・マーケットに大きな期待を示しています。
カパフル・マーケットの営業時間は動物園と同様、毎日午前10時から午後3時まで。
(Pacific Business Newsより)
ホノルル動物園についてはこちらの特集記事をご覧ください。
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