Honolulu Marathon marks 50 years as 28,000 runners hit the pavement
28,000人がエントリー、優勝はエチオピアのメングストゥ選手
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写真:ホノルルマラソンの公式インスタより
今大会で節目となる50回目を迎えた「ホノルルマラソン2022」が12月11日(日)に開催され、2万8,000人余りのランナーが参加しました。
ホノルル・スターアドバタイザー紙/ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、男子はエチオピアのアセファ・メングストゥ選手が2時間14分40秒という好タイムで、女子は同じくエチオピアのアサイチェ・ベレ選手で、2時間30分58秒で、それぞれ初優勝を果たしました。
今大会のエントリーはフルマラソン(19,315人)、10Kラン&ウォーク(6,846人)、そしてカラカウア・メリーマイル(2,250人)合わせて28,411人でした。日本からの参加者は5,469人と報告されています。なお、2021年大会は9,768人(うち日本人181人)でした。(日本語公式サイト参照)
日本人男子トップは山下友陽選手(2時間27分27秒)、女子トップは鈴木絵里選手(2時間47分42秒)で、それぞれ3位の好成績を収めました。
地元出身者を対象としたカマアイナ部門では、ゲイブ・トムさんが初優勝し、マラサダでお祝いをしたということです。
ホノルル・マラソンは制限時間を設けておらず、全ての参加ランナーが完走することができる国内最大級のマラソン大会です。
(Honolulu Star-Advertiser/Hawaii News Nowより)
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