Lifeguards stay busy as waves rise on north, west shores
ライフガード職員、高波到来で多忙極める
オアフ島ワイメアベイに30フィート(約9メートル)のビッグウェーブが到来するなど、高波シーズンを迎えているオアフ島の北西海岸では、新年早々、ライフガードに救助要請が相次ぎ、職員らの活動は多忙を極めています。
ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、1月2日(月)には北と西海岸で少なくともライフガード職員によって25人が救助されました。
西海岸では15人が救助されたほか、3,000件余りの警告が発せられました。ホノルル救急サービス局の説明では、ワイアナエ・ボート・ハーバーの港外で女性(40)と子ども2人が高波でボートから投げ出され救助されたほか、10〜15フィート(3〜4.5メートル)の高波が到来したマカハビーチでは、5人のサーファーが救助されました。
またノースショアでは、計10人が救助され、予防措置として2,200件余りの警告措置が発せられたと報告されています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
ハワイの新型コロナ関連、最新情報はMyハワイをフォロー!
Myハワイでは今後も、ハワイの新型コロナウィルスに関する最新情報をいち早くお届けしていきます。ウェブサイトをブックマーク、またはインスタグラム、フェイスブック、ツイッターでも最新記事をお知らせしているのでぜひフォローください! ニュースレターも週に一度配信しております。
コメントを残す