ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

‘The Eddie’ is back on! Organizers confirm big wave surf contest as large swell rolls in

【1月21日更新】2023エディ・アイカウ・ビッグウェイブ・インビテーショナル

ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、開催が危ぶまれていたビッグウェーブ・サーフィンコンテスト「2023エディ・アイカウ・ビッグウェイブ・インビテーショナル」が１月22日（日）に開催されることが、このほど主催者から正式に発表されました。

伝説のサーファー、エディ・アイカウ氏を偲んで1984年に創設された同コンテストは、12月から2月までの間に、会場となるオアフ島ノースショアのワイメアベイに20フィート（約6メートル）以上の高波が到来し、条件が整ったときのみ開催されます。これまでに9度しか開催されておらず、前回開催されたのは2016年でした。

コンテスト主催者で、エディ・アイカウ氏の弟、クライド・アイカウ氏によると、開催当日は波の高さが30フィート（約9メートル）に達すると予想されており、波のコンディション、風向き共に素晴らしい、最高のコンディションになると話しています。

今大会には、前回覇者のジョン・ジョン・フローレンス、2002年大会覇者のケリー・スレーター、ペアヒ・ビッグウェーブコンテスト（マウイ島）で4度の優勝を果たしているビリー・ケンパー、世界的に活躍するメイソン＆マイケル・ホー親子など、トップサーファーが名を連ねており、5人の女性を含む40人の選手が招待されています。

（Hawaii News Nowより）

【1月11日更新】風向きと波のコンディションが適応せず

今週の1月11日（水）にノースショアのワイメア湾で開催予定の「エディ・アイカウのサーフィン大会」が、コンディションが整わないため中止になったと主催者が発表しました。地元メディアが報道しています。

中止の理由は、風と波のうねりのコンディションが大会開催に向いていないと判断されたためだと、アイカウ氏（エディ―・アイカウの弟）は述べています。久々の大会開催のニュースに沸いていたサーフィン業界はこの報道に落胆を隠せない様子です。

気象庁は、今週の木曜日までオアフ島ノースショアでは約15メートルの高波が起こると予測しています。1月22日（日）には高波に伴い同サーフィン大会に必要な条件が揃うことを、大会主宰者は願っているとのことです。

【1月10日更新】ハワイの「エディ・アイカウ」サーフィン大会、7年ぶり開催

もっとも権威あるサーフィンコンテストと称される「エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル」が、今週の水曜日（1月11日）にオアフ島ノースショアのワイメア湾（ワイメアベイ）で開催されると主催者側が発表しました。

1月9日（月）、エディ―・アイカウの弟、クライド・アイカウ氏が正式に伝えています。気象局は、今週火曜日から木曜日にかけて、ノースショアの波が50フィート（15メートル）を超えると予想しています。

伝説のサーファー、エディ・アイカウ（1946−1978）を偲んで開催される同サーフィンコンテストは、12月14日から3月23日までの期間中、会場となるワイメア湾に最低20フィート（約7メートル）の波が到来し、コンディションが大会に適していると判断されたときだけ開かれます。1984年の第1回から今年で34年目となりますが、開催回数はこれまで9回のみで、“幻のサーフィン大会”とも呼ばれています。今回の大会は、2016年以来7年ぶりです。

2023年は、5名の女性を含む40名のサーファーが招待されているそうです。出場者リストには、2016年勝者のジョン・ジョン・フローレンスや2002年勝者のケリー・スレーター、4回のPeahi チャンピオンのビリー・ケンパー、親子で出場のメーソンとマイケル・ホーなどが含まれます。

今週の水曜日は波のサイズは大会開催に十分な高さと見られていますが、風は北向きだそうです。

同大会に関する情報はこちらのサイト（www.theeddieaikau.com）からどうぞ。

(Hawaii News Now、KITV4より)