DFS Waikiki reopens after three years of pandemic shut down
搭乗券、旅券の提示なしでも免税対応可能
新型コロナウイルス感染症の影響で営業を休止していたDFSワイキキがこのほど、3年ぶりに営業を再開しました。
KITV4アイランドニュースの報道によりますと、DFSワイキキは9月14日(木)にグランドオープン記念イベントを開催。コスメなどの美容関連をはじめ、時計、アパレル、食品など、100以上ある取り扱いブランドの商品がお披露目されました。
DFSワイキキでは地元企業を積極的に応援しており、45の地域ブランドを扱い、ハワイ生まれの商品の販売促進にも力を入れています。また8月に起きた大規模火災で甚大な被害を受けたマウイ島の復興支援に向け、「マウイ・ストロング」のTシャツを全米で販売。売上金の全額を寄付することを発表しています。
ベンジャミン・ヴュショ会長兼CEOは、DFSワイキキでは搭乗券や旅券の提示の必要なく、免税で商品が購入できることを強調、地元の人たちの来店も大いに歓迎していると話しています。
また観光業界関係者らは、雇用創出、州経済の成長に繋がるとして、DFSワイキキの営業再開に期待を寄せています。
(KITV4 Island Newsより)
コメントを残す