Trolley plows into hydrant causing large geyser in Waikiki
カラカウア通りを一部閉鎖
観光客で賑わうワイキキで2月10日朝、トロリーが歩道上に設置されている消火栓に衝突、破損する事故が発生しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、事故は午前10時35分ごろ、写真撮影スポットとして知られるデューク・カハナモク像の近くのカラカウア・アベニュー沿いで発生。衝突により消火栓が破損し、水が激しく噴出しました。
事故時に撮影された写真には、水がヤシの木の高さまで噴き出している様子が記録されていました。
事故を受け、水道局職員が現場に急行し、修復作業にあたりました。噴出の影響で当局ではカイウラニ・アベニュー近くのカラカウア・アベニューを一時閉鎖しました。
なお、事故原因や事故による負傷者の有無は現段階では明らかにされていません。
(Hawaii News Nowより)
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