Honolulu Ocean Safety rescues 7 people near Magic Island
小型ボートが転覆
オアフ島アラモアナビーチパークの先端に位置するラグーン、マジックアイランド沖で1月28日(日)午前、ボートが転覆、乗っていた7人が海に投げ出されましたが、ライフガード職員やサーファーらにより全員救助されました。
アイランドニュースの報道によりますと、ボートは全長15〜18フィート(約4.5~5.5メートル)ほどで、午前8時30分ごろに波打ち際で転覆。ライフガード職員と付近にいた地元サーファーらが現場に急行したほか、通報を受けた海洋安全局の職員らもジェットスキーで駆けつけ、必死で水面に顔を出そうともがいていた7人を救助しました。
7人は年齢20〜30代とみられ、転覆時は全員ライフジャケットを着用していませんでした。なお、現段階でケガ人は報告されていません。ボートはサーフスポットとして知られる「ボウルズ」の付近に位置し、損傷していると伝えられています。当局関係者はこの付近を利用する人たちに注意を呼びかけています。
なお、オアフ島のリーワード、ウィンドワードなどの海域では、1月30日(火)午後6時(ハワイ時間)まで小型船舶注意報が発令されています。
(Island Newsより)
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