New $460k surfboard storage locker project in Waikiki being considered
市公園局、ホノルル市議会に46万ドルの予算要求
ワイキキのサーフボード置き場が近年複数回に渡り放火され、多くのサーフボードが焼失、甚大な被害をもたらしました。その後に新たな保管場所が設けられましたが、「スペースが足りない」との声が多く上がっていました。
KITVニュースの報道によりますと、保管場所増設の要望を受け、市公園・娯楽局では先週、ホノルル市議会で増設に必要な予算46万ドル(約7千万円)を要求しました。予算は放火で焼失したクヒオビーチとカラカウア通りの間にあるサーフボードロッカーの近くに、新たな収納施設を設置するための計画、設計、建設に充てられます。なお、収納施設の利用に年齢制限は設けられないということです。
予算が計上されたとしても、新しい収納施設のオープン予定など、詳細は現段階ではわかっていません。一部の関係者からは「早ければ6月か、それ以前に建設案が承認される可能性がある」との期待の声が寄せられています。
(Island Newsより)
参考記事/ワイキキのサーフボードラックでまた火災発生(2021年11月)
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