Hawaii’s partial eclipse was enjoyed across the state
SNSに写真投稿など各地で盛り上がる
テキサス州やバーモント州、メイン州など北米各地で皆既日食が観測された4月8日 (月)、ハワイでも部分日食が見られ、多くの人がソーシャルメディアで写真をシェアするなど、大きな盛り上がりを見せました。
KHON2ニュースの報道によりますと、ハワイでは4月8日午前7時過ぎに太陽の約30%が隠れる部分日食が見られました。なお、ハワイで最後に皆既日食が観測されたのは1991年。北米で皆既日食が次に見られるのは2044年で、モンタナ州やカナダ北部などで観測されるということです。
今回の皆既日食は、多くの大都市で観測できたことから、これまででもっとも注目された日食と言われています。現在ニューヨークに居住する元ハワイ住民の女性によりますと、日食メガネを求める人が長蛇の列を作るなど、各地で皆既日食フィーバーに沸いていたといい、「観測目的だけで(現地に)旅行する価値はあります」と話しています。
(KHON2 Newsより)
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