Armed robbery prompts Japan Consulate to issue crime warning to Japanese travelers
在ホノルル日本国総領事館が注意喚起
日本人旅行者が先週、ワイキキで強盗被害に遭う事件の発生を受け、ホノルル日本国総領事館では旅行者と在留邦人に対して、安全のため夜間の不要不急の外出は控えるよう注意を呼びかけています。
KHON2ニュース/総領事館ウェブサイト(www.honolulu.us.emb-japan.go.jp)によりますと、6月20日(木)午前1時30分ごろ、旅行者6人がワイキキビーチ(クイーンズビーチ付近)の桟橋を歩いていたところ、近づいてきた男に拳銃で脅され、旅券やクレジットカード、現金などが入ったバッグを奪われました。
ホノルル警察は第1級強盗事件として捜査に着手しました。事故や犯罪被害に遭った旅行者の支援活動を続けている非営利団体「ビジター・アロハ・ソサエティ・オブ・ハワイ(VASH)」は、ハワイは旅行者にとって安全な場所であると指摘した上で、夜間は他の都市と同様、トラブルに巻き込まれる危険性が高まるため、常識ある行動を心がけるよう求めています。VASHは年間30件近い暴力犯罪に対応しています。
(ホノルル日本国総領事館/KHON2 Newsより)
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