These fancy new trash cans are coming to Waikiki
ごみの散乱による海洋汚染を防ぐ
写真提供:JTB Hawaii,Inc.
世界でも有数のリゾート地として知られるワイキキ。より安全でクリーンな街づくりを目指し、ホノルル市はワイキキエリアに新しいゴミ箱の設置を決定、このほど3種類のゴミ箱のデザインを発表しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、新しいゴミ箱の設置により、環境への配慮を促し、ゴミのポイ捨てがなくなることが期待されており、ワイキキ交番からカパフルまでのエリアに計26台のゴミ箱が設置されるということです。市当局では7月8日(月)からゴミ箱の設置に着手し、来週中にも完了する見込みです。
新しいゴミ箱は、JTBグループのハワイ現地法人、JTB Hawaii,Inc.がハワイへの感謝と地域への貢献、また60周年記念事業の一環として市に寄贈したもので、耐久性に優れ、手や足踏みペダルでも開閉でき、ごみの散乱を防ぐデザインになっています。寄贈額は$100,000(約1616万円)。ハワイの自然環境に調和する美しいデザインは、地元アーティストが手がけました。
(Hawaii News Now / www.jtbcorp.jpより)
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