ハワイに根付く沖縄文化を体感!
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今週8月31日(土)と9月1日(日)、ハワイコンベンションセンターにて、毎年約5万人もの人が訪れると言われている、「第42回オキナワン・フェスティバル」が開催されます。今年のテーマは『ウチナンチュウアロハを共有する』です。
1900年1月8日、沖縄からハワイにやってきた初めのグループは契約労働者として働く26名の男性たちでした。今では沖縄をルーツとする人々がハワイに約5万人も住んでいます。
フェスティバル執行委員長のフランシス・ナカチ・クバ氏は、ハワイ・ニュースナウの番組「サンライズ」に出演し、「オキナワン・フェスティバルはハワイ最大の民族祭りです。約3,600人ものボランティアたちからなるイベントで、ハワイの地元の人たちとハワイを訪れる人たちが一緒になって”オキナワ”の全てをお祝いすることができます」と述べました。
オキナワン・フェスティバルでは、ハワイの地元の人たちにも愛されている沖縄料理の屋台や、琉球舞踊や太鼓などのパフォーマンス、盆ダンス、ワークショップ、工芸品や沖縄の食料品販売、子ども向けのゲームなど、どなたでも楽しめる催しが盛りだくさんです。入場チケット、プログラム内容など詳しくは、公式ウェブサイト(https://www.okinawanfestival.com/)をご覧ください。
(ハワイ・ニュースナウ参照)
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