生活満足度が最も高く、うつ病発症率は最も低い
米金融情報サイト「WalletHub」の最新調査で、ハワイ州が「全米で最も幸福な州」に選ばれました。
KHON2ニュースの報道によりますと、WalletHubではうつ病発症率、生産性、所得増加率、失業率など、30項目をもとに各州の幸福度を調査。ハワイ住民は生活満足度が最も高く、うつ病発症率は最も低いとの結果でした。
また成人の86%が「健康状態が良好、もしくはそれ以上」と回答しており、「毎日活発に、効率的に過ごしている」と回答した人が72%に上っています。
ハワイ州の高い幸福度を示す主要項目は以下の通りです。
27位 自殺率
23位 労働時間
4位 別居・離婚率
7位 安全性
3位 活動的、生産的だと感じている成人の割合
なお、ホノルル市の失業率は全米で最も低いと報告されています。
幸福な州トップ5には、メリーランド州、ニュージャージー州、ユタ州、デラウェア州がランクインしています。全米で幸福度が最も低い州はルイジアナ州との結果でした。
(KHON2 Newsより)
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