ハワイの花火事故、３歳男児が死亡し犠牲者４人に

法務執行局、未使用花火の回収イベント開催へ

１月１日(水)未明、オアフ島アリアマヌ地区の住宅街で起きた違法花火による爆発事故で、ホノルル警察はこのほど、新たに１人の死亡が確認されたと発表しました。この事故による犠牲者は４人となりました。

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アイランドニュースの報道によりますと、１月６日(月)午前１時30分ごろ、３歳の男児が病院で死亡したことが明らかになりました。また、これまでに61歳、58歳、23歳の女性３人の死亡が確認されています。

この事故を受け、法務執行局は違法花火による事故防止を目的に、１月11日(土)午前９時から午後３時まで、アロハスタジアムで花火回収イベントを開催し、未使用花火の持ち込みを呼びかけています。回収された花火は安全に処分され、会場では未使用花火の安全な処分方法も案内されます。なお、花火の持ち込みに際して質問は一切行われません。

(Island Newsより)

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