複数車両が巻き込まれ、交通に影響
(写真は、アラモアナエリア、ケエアウモク通りとカピオラニ大通りの交差点近く)
ハワイ州全土が悪天候に見舞われた1月30日(木)夕方、交通量の多いアラモアナセンター入口付近とワイキキのクヒオ通りで倒木事故が発生し、複数の車両が被害を受けました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、最初の倒木事故はアラモアナセンター前のケエアウモク通りとカピオラニ大通りの交差点付近で、午後4時45分ごろに発生しました。
上空からの映像では、救急隊員が倒木に巻き込まれた車両の乗員に対応している様子が確認されています。この影響でケエアウモク通りはカピオラニ大通りとマカロア通りの間で両方向とも通行止めとなりました。ホノルル市救急医療サービスによると、3人が現場で手当を受けましたが、病院への搬送は不要だったとのことです。
(写真は、ワイキキのクヒオ通り)
その後、ワイキキのクヒオ通りでも倒木事故が発生。倒れた木の枝が車両1台を直撃し、下敷きとなりました。この影響で、クヒオ通りはカライモク通りとルワーズ通りの間で通行止めとなりました。また、大木はHiBusのトロリーバスをかすめるように倒れ、わずかに接触を免れたと報じられています。
(Hawaii News Nowより)
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