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3月22日にはカピオラニ公園でクリーンアップイベント実施

全米で2番目に古い公立水族館のワイキキ水族館が、今年で121周年を迎え、3月19日(水)に記念イベントが盛大に行われました。

ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、同水族館は1904年の設立以来、海洋生物や環境保全について学ぶ場としての役割を果たしてきました。記念イベントでは、アートやクラフト体験、特別な餌やりプログラム、子ども向けの教育活動など、さまざまな催しが行われ、多くの来場者でにぎわいました。この一連の記念イベントは週末まで続き、最終日の3月22日（土）には、カピオラニ公園にて「バースデー・ビーチクリーンアップ」が実施される予定です。

なお、ワイキキ水族館は1919年よりハワイ大学マノア校の附属施設として運営されており、大学全体の地域貢献の取り組みの中で、最も成果をあげている施設の一つとされています。

(Hawaii News Nowより)

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