スティッチをテーマにした特別体験も
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ハワイアン航空はこのほど、ディズニーの実写映画『リロ&スティッチ』(アメリカでは5月23日公開、日本では6月6日公開)を記念し、キャラクターを機体にデザインした特別塗装機を導入しました。第一弾として、スティッチが描かれたエアバスA330型機が、5月7日(水)より運航を開始しています。
ハワイアン航空のニュースリリースによりますと、来週にはスティッチのアートが施されたA321型機、さらに6月には3機目となるボーイング717型機も登場する予定です。
今回のコラボレーションでは、映画のテーマである“ʻohana(家族)”の大切さを発信し、ゲストを家族の一員として迎え、“アロハの心”でもてなす、ハワイを代表する航空会社としての想いが込められています。
また、今夏にかけて、スティッチをテーマにしたさまざまな特別体験が提供されます。主な内容は以下の通りです。
●機内ビデオ:「Travel Pono」のビデオにスティッチが登場し、ハワイを訪れる際の心がけをユーモラスに紹介。
●AR体験「スティッチを探せ」:ハワイ6島を巡りながらスティッチを探す、参加型のデジタルガイドを提供。
●限定コラボグッズ販売:『リロ&スティッチ』をテーマにしたアパレルや雑貨を対象便の機内、およびオンラインストアで販売。
機内では『リロ&スティッチ』シリーズをはじめ、子ども向け番組も充実しており、エアバス機材ではディズニー映画を無料Wi-Fiでストリーミング視聴することも出来ます。
(Hawaiian Airlines News Releases)
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