5月23日から一般公開中!
ワイキキ水族館では、5月23日(金)から新たに10匹の「ウィーディー・シードラゴン(ヨウジウオ科)」が一般公開されています。
ハワイ・ニュースナウによりますと、このシードラゴンは、カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリップス海洋研究所のバーチ水族館との特別な協力により、このほどワイキキ水族館に迎え入れられました。
21日間にわたる観察隔離を終え、現在は館内の「Amazing Adaptations(進化のふしぎ)」展示エリアでその姿を見ることができます。
ウィーディーシードラゴンはオーストラリア原産で、タツノオトシゴやヨウジウオの仲間です。細長い体で葉っぱのような突起物があり、口先を向かい合わせてくるくると回る、複雑な求愛ダンスを行うことでも知られています。
(Hawaii News Nowより)
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