国際線到着手続きの迅速化を図る
ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港では、8月19日(火)から国際線で到着する乗客の入国審査をより迅速に進めるため、新たな入国手続きプログラム(Enhanced Passenger Processing)を導入しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、このプログラムでは顔認証技術を活用した自動撮影システムが採用され、到着した乗客の顔をカメラで撮影し、その画像をもとに本人確認を行います。
ハワイ州運輸局では、この新技術の導入によって、事務的な確認作業が軽減され、よりスムーズな入国審査が可能になると説明しています。
同様の顔認証技術は、イリノイ州シカゴ、フロリダ州オーランド、コロラド州デンバー、そしてワシントン州シアトル・タコマを含む全米14カ所の空港ですでに導入されています。
(Hawaii News Nowより)
Izumi said on 2025年08月26日
匿名様 いつもMyハワイをご覧頂き有難うございます。「実家に帰ったような感覚」…素敵です!何度訪れても、変わらない安心感と心地よさがあるのがハワイの魅力ですよね。
また「帰って」こられる日に向けて、役立つ情報をお届けして参ります!今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
匿名 said on 2025年08月21日
度々の情報提供、誠に有難うございます
何度もハワイには行ってますが、いつ行っても何度行っても
ホノルルに着くと、実家に帰ったような感覚にとらわれます
また出来るだけ早いうちに「帰りたい」ですね