ピンク色が華やかな啓発月間にぴったりの季節限定ショートブレッド
ハワイ島ヒロ発の人気菓子ブランド「ビッグアイランド・キャンディーズ」は、乳がん啓発月間がスタートする2025年10月1日より、乳がんへの意識の高まりを願って開発した新作「ラズベリー・ホワイト・ディップド・レモン・ショートブレッド」を発売します。この新フレーバーは、人気を博した季節限定商品 “ラズベリー・ホワイト・ディップド・バター・ショートブレッド” に続くもので、さわやかなレモン風味のショートブレッドに、ピンク色のラズベリー・ホワイトチョコレートを斜めにコーティングした華やかな仕上がりです。
個別に包装された8個を、ディップなしのレモン・ショートブレッド4個とともにクリアボックスに詰め合わせ、乳がん啓発運動のシンボルであるピンクリボンのピンをあしらったフクシアピンクのリボンで飾った「レモン・ショートブレッド・アソート・コンボ・キューブ」として販売されます。
販売期間は2025年10月1日から10月31日まで。価格はアラモアナセンター店で$18.00、ヒロの旗艦店、メールオーダーおよびオンラインショップでは$17.50です。数量限定のため、売り切れ次第終了となります。
レモン・ショートブレッド・アソート・コンボ・キューブの10月中の売上の一部は、乳がんの予防・治療に向けた画期的な研究への投資や、乳がん患者のコミュニティへの支援活動をミッションとするスーザン G. コーメン乳がん財団へ寄付されます。
ビッグアイランド・キャンディーズの社長兼最高執行責任者(COO)のシェリー・ホリは、「乳がんと闘う人々を支援する財団の活動に協力できることを大変光栄に思います。華やかなレモンフレーバーが、この重要な取り組みにさらなる光を当てる助けとなることを願っています」と述べています。
ビッグアイランド・キャンディーズについて
ビッグアイランド・キャンディーズ(Big Island Candies)は、1977年ハワイ島ヒロでアラン・イカワと妻イルマにより創業。持てるすべてをビジネスに投資し、チョコレートを溶かす機械とシュリンクラップ機だけの装備でスタートしたイカワ夫妻は、高品質のお菓子でアメリカンドリームを叶えるために奮闘。
今ではシグネチャーのバターたっぷりのショートブレッドクッキーだけでなく、ハワイの多様性を反映したローカル色豊かでバラエティに富んだスイーツが広く知れ渡るブランドとなりました。ヒロには工場を併設したストア、ホノルルにはアラモアナセンター内にリテールショップがあり、毎日多くの人が訪れています。
◎ビッグアイランド・キャンディーズ
Big Island Candies
ウェブサイト(日本語):https://www.bigislandcandies.com/nihongo
インスタグラム(英語):https://www.instagram.com/bigislandcandies
◇ハワイ島ヒロ本店
住所:585 Hinano St., Hilo, HI 96720
電話:(808)935-8890
営業時間:8:30-17:00
休業日:なし
◇アラモアナ店
場所:1450 Ala Moana Blvd #1230, Honolulu, HI, 96814 (アラモアナセンター1階)
電話:(808)946-9213
営業時間:10:00-20:00
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