フライトコードは「AS」に統一
KHON2の報道によりますと、ハワイアン航空の「HA」フライトコードは2026年4月22日をもって終了し、以降はアラスカ航空グループ(Alaska Air Group)の「AS」コードに統一されることが分かりました。
この変更に伴い、新しい予約システムが導入され、ハワイアン航空だけでなく、他の航空会社の便も表示されるようになります。
アラスカ航空グループが運航するすべてのフライトは、コード「AS」を使用。ハワイアン航空のブランド機材も「AS」コードで運航されますが、予約サイトには「アラスカ航空による運航、ブランド・機材はハワイアン航空(“operated by Alaska as Hawaiian Airlines”)」という表記が表示され、ハワイの雰囲気を感じられるハワイアン航空ブランドのサービス提供、機材ということが分かります。
また、アラスカ航空は、乗客が予約情報と一致しないブランド表示を受け取る可能性があると説明しています。たとえば、アラスカ航空で予約したにもかかわらずハワイアン航空から連絡が来る、またはその逆のケースもあるかもしれませんが、予約そのものには影響はないとのことです。
ハワイアン航空は2026年4月22日までは「HA」フライトコードで運航を継続。それ以降に予約されたフライトは新しい予約システムに移行されますが、2026年4月22日以前に予約されたフライトには影響はありません。
(KHON2ニュースより)
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