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ワイキキ・ビーチ・ウォークの5つの魅力

投稿者: Eriko 更新日:2022年10月11日

5 things to Love about Waikiki Beach Walk

ハワイアン・ミュージック、フラ教室、ショッピングからお食事まで

ルワーズ通りとカラカウア通りに位置している「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」は、2022年に15周年を迎えます。ショッピング、ダイニング、エンターテイメントを楽しめる、この活気あるエリアの5つの魅力をご紹介します。

 

1. 本格的なハワイアン・エンターテイメント

ワイキキ・ビーチ・ウォークは、ハワイの豊かな文化遺産を守り、共有することに力を注いでいます。そのための活動の一つとして、本格的なハワイアン・ミュージックやフラのパフォーマンスを開催し、訪れている人たちにハワイの文化に触れる機会を提供しています。

以下にはワイキキ・ビーチ・ウォークで定期的に開催される文化的なイベントをご紹介しています。

• メレ・ハリア – 毎月開催されるハワイアンミュージック・コンサートです。
• クー・ハア ヘオ – 毎週火曜日、午後4時半から6時までハワイアンライブエンターテイメント「クー・ハア ヘオ」を開催しています。
• カ・レイ・フラ  –ワイキキで人気のカ・レイ・フラでは 毎週日曜日の午前9時から無料でフラのレッスンを受けることができます。
• ザ・ロイヤル・ルーム/ハワイアン・ミュージックの殿堂 – 毎月21日、午前11時から「メイク・ミュージック・ハワイ」シリーズ特別公演をライブストリーミング配信しています。

最新のイベントやパフォーマンスについては、ウェブサイト(jp.WaikikiBeachWalk.com)をご確認ください。

 

2. 地元ハワイのブティックと「一点もの」の店

ワイキキ・ビーチ・ウォークにあるほとんどのショップは、ローカルオーナーが経営しています。ワイキキ・ビーチ・ウォークは地元コミュニティや小規模な個人経営ビジネスを支援することで、ハワイをより良い場所にするための貢献に努めています。

ブルージンジャー、ビッグウェーブ・デイブ・サーフ&コーヒー、カフェグラス、ココマンゴー、クレイジーシャツ、ヘレマイサロン、カハラ、カイアロハ・サプライ、キープ・イット・シンプル、コロヘ、マヒナ、オアフ・ハニ ー・カンパニー、ソーハリビング、サンシャイン スイムウェア、ウクレレストアなどの地元密着型のユニークなビジネスが集結しています。

中でもキープ・イット・シンプルは、より良い地球になるようにと願う環境意識の高い方のために、ヴィーガン、クルーエルティフリー(動物実験をしていない)、無農薬、サンゴにも優しい製品を提供しています。

地元産の高品質な健康食品、家庭用品、美容用品が豊富に揃い、廃棄物ゼロのエコフレンドリーな店です。石鹸、洗浄液、ヘアケア、ボディケア、ナッツ、スパイスなどの家庭用品については、「リフィルステーション」モデルが導入されており、再利用可能な容器に各アイテムを必要な量だけ入れて購入することで、廃棄物ゼロのライフスタイルへの移行を促す取り組みです。

 

3. 名物グルメ

ワイキキ・ビーチ・ウォークには、カジュアルなカフェからハワイで最も愛されている高級レストランまで、アメリカン、和食、イタリアン、ハワイアンなど、あらゆるジャンルの料理が揃っています。ロイズ・ワイキキ、タオルミーナ シチリアン キュイジーヌ、ジョバーニ・パストラミ、ヤードハウスは、毎日営業しています。

ルースズ・クリス・ステーキ・ハウスは、30年以上にわたって地元の人々や観光客に愛されているステーキハウスです。 ルースズ・クリス・ステーキ・ハウスでは最高級のカスタムエイジドUSDA プライムビーフを提供しており、霜降りの肉厚で柔らかな肉を厳選しています。

プライムタイムメニューは、前菜、メインディッシュ、サイドディッシュ、デザートを含み、値段は57.95 ドルからとなっており、毎晩午後4時から午後6時まで利用できるお財布にも優しくお腹も満足のメニューです。

4. メネフネに会う

ワイキキ・ビーチ・ウォークには、3人の特別ゲストがいます。ハワイの伝説でメネフネとは、ポリネシア人がハワイに移住する以前、島の森や谷に隠れて暮らしていた小さな人々のことを指します。身長は2フィート(約60cm)ほどで、夜な夜な人知れず歩き回るやんちゃな集団だったそうです。

彼らは非常に賢く、強く、勤勉で、優れた建築家であり、ヘイアウ(ハワイの神聖な寺院)、養魚池、道路、カヌー、家屋などを一夜にして建設するという偉大な業績を残したと言われています。ワイキキ・ビーチ・ウォークにいるトリオは、名匠オーウェン・ホー氏によって1年以上かけて創作されたものです。ホノルル・シティ・ライトのフィギュアのほとんども、同氏が手がけています。他の場所では出会えないメネフネとの素敵な写真をぜひ撮影してください。

 

5. ワイキキ・ビーチ・ウォーク・オープンマーケット

ワイキキ・ビーチ・ウォーク・オープンマーケットでは、毎週月曜日の午後4時~8時まで、ハワイのテイストと楽しみを提供します。クラフト、ギフト、食べ物を扱うベンダーでショッピングをすれば、地元企業を支援しながら世界にひとつだけのお土産、手作りアート、スナックを発見でき、自分用に、もしくは大切な人へのプレゼントにぴったりなものが見つかるでしょう。

ワイキキ・ビーチ・ウォーク・オープンマーケットに出店している地元企業の一部をご紹介します:
• オアフ・ティキは、大切な価値観を表現した感情豊かな彫刻や、ウミガメなどハワイの文化的シンボルを木彫りにした作品を展示しています。
• モオハワイでは、カラフルなミニサーフボードに名前やデザインを入れることができます。
• ヒロ・ソープ・カンパニーは、ハワイ島で少量ずつ手作りされるヴィーガンのバス&ボディ製品専門店です。

 

ワイキキ・ビーチ・ウォークについて

ワイキキの中心に位置するワイキキ・ビーチ・ウォークは、ショッピング、ダイニング、エンターテイメントが楽しめる複合施設です。97,000平方フィート(約9011平方メートル)の広さを誇るワイキキ・ビーチ・ウォークは、地元産の商品を扱うハワイ有数のブティック、受賞歴のあるレストラン、ナイトライフやワールドクラスのアウトドア・エンターテイメントなどのハワイらしさを体験できる多彩な施設が揃い、観光客だけでなく地元住民にも人気のスポットです。

パーキング情報:
ワイキキ・ビーチ・ウォークでは、ショップやレストランで$10以上利用すると、駐車料金が3時間分無料になるバリデーションを提供しています。

バレーパーキングは、エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォークの車寄せ、またはウィンダム ワイキキ ビーチ ウォークの駐車スペースを利用できます。各ゲストにつき一日1回まで。

 

◎ワイキキ・ビーチ・ウォーク
Waikiki Beach Walk
住所:226 Lewers St., Honolulu HI 96815 
ウェブサイト(日本語):http://jp.waikikibeachwalk.com/
フェイスブック公式ページ(英語):https://www.facebook.com/waikikibeachwalk/
インスタグラム公式ページ(英語):https://www.instagram.com/waikikibeachwalk/?hl=en

 

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