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■すでに1万3千人以上の日本人ランナーが登録！

全米で3番目、世界で6番目に大きなマラソンで、今年40回目を迎える「JALホノルル･マラソン2012」が12月9日(日)に開催されますが、10月1日の時点で既に26,302人が申し込みしており、昨年の参加者数をすでに4,000人も上回っていることがわかりました。そのうち、日本人ランナーは、13,045人が申し込んでおり、こちらも昨年の参加者数約12,000人を既に大きく上回っています。

今年のレースも例年通り、午前5時の花火の号砲とともに、アラモアナ･ビーチパークを一斉にスタートします。コースは、まずアラモアナから西に出走し、ダウンタウンで折り返し。その後ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッド、カハラを経由して、海沿いの風景が美しいカラニアナオレ･ハイウェイを通って折り返し地点のハワイカイへ。そこからカピオラニ公園まで戻ってゴールする42.195キロメートルのフルマラソンです。

フルマラソンの他に、車椅子部門や3名で参加し合計タイムを競う、チーム部門もあります。また、マラソンと同じコースでカピオラニ公園までの約10キロを歩く「レースデー･ウォーク」もマラソンがスタートした後に開催されます。