オアフ島の北東、ライエにあるハワイを代表するテーマパークが、ポリネシア・カルチャー・センターです。約17万m²という広大な敷地に、代表的なポリネシアの地域が再現されています。フラやクラフトメイキングといった文化体験ができるほか、迫力あるレビューショーなど、充実のラインアップです。
ラグーンに次々とカヌーが登場し、各島のパフォーマンスが披露されるショー、
カヌーページェント。
50年以上の歴史をもつ、ポリネシアのテーマパーク
「イアオラナー(タヒチ語でこんにちは)」、「タロファー(サモア語でこんにちは)」、と笑顔のスタッフがお出迎え。ポリネシア・カルチャー・センターは、約17万m²という広大な敷地に、サモア、アオテアロア(ニュージーランド)、タヒチ、フィジー、トンガ、ハワイといった、代表的なポリネシアの6つの地域を村として再現したテーマパークです。
村々を巡り、フラやクラフトメイキング、ポリネシアの素朴な伝統ゲーム、軽快なトークを交えたミニショーといった、知的好奇心も満足の体験ができます。
写真左:糸で釣った球を揺らして棒の先でキャッチする、古代ハワイの遊び。
写真右上:モンキーポッドの木陰で、先生のウクレレと歌に合わせてフラレッスン。
写真右下:トンガ村では迫力のドラムショーが行なわれます。
観客もステージに巻き込んで、笑いがいっぱい。
ルアウや、迫力のレビューショーは見逃せない!
各村でのデモンストレーションだけではなく、ショーも見逃せません。ハワイの美しい景色をとらえた迫力ある映像とサウンドが、4Dで体感できる日本語解説付きのハワイアン・ジャーニー・シアター、ハワイの伝統料理を味わいながらフラが楽しめるルアウ、ポリネシアンショー『HA:ブレス・オブ・ライフ』など、ポリネシア・カルチャー・センターならではの、エンターテイメントを体験しましょう。
写真上:世界最大規模のポリネシアンショー『HA:ブレス・オブ・ライフ』。
総勢約100名のキャストが繰り広げるパフォーマンスは必見。
写真左下:ゲートウェイ・レストランは、南の島の雰囲気たっぷり。
ブッフェディナーは17時から。
写真右下:ゲートウェイ・レストランのブッフェメニュー。
フライドチキンやクリーミーシュリンプなど。
さまざまなパッケージで楽しみ方は自在
ポリネシア・カルチャー・センターには、専属の日本語ガイドが付いたり、ワイキキからの送迎があったりと、さまざまなパッケージがあります。目的に応じた最適なパッケージを選んで、ポリネシアの文化を体験してみましょう!
パークのエントランスには、ショッピングモールのフキラウ・マーケットプレイスもあります。ポリネシア体験をした帰りに、買物を楽しむのもおすすめです。
写真上:オープンエアのアリイ・ルアウ・レストランで、
ルアウを楽しむこともできます。
写真左下:フキラウ・マーケットプレイスを抜けると、ティキ像がお出迎え。
写真右下:フキラウ・マーケットプレイスでは、買物やグルメがたっぷり楽しめます。
ポリネシア・カルチャー・センター Polynesian Cultural Center
住所:55-370 Kamehameha Hwy., Laie HI 96762
電話:(808) 924-1861(日本語予約)
営業時間:12時~21時(各村でのアクティビティは~18時)
休み:日曜
料金:スタンダードパッケージ$85.64、3~11歳$77.07(所要約9時間/ガイドによる園内ツアー、ブッフェディナー、イブニングショー含む)、トワイライト・パッケージ$73.10、3~11歳$65.79(所要約5時間/ブッフェディナー、イブニングショー含む)など、各種パッケージあり。往復送迎バスは別料金で$26.13。
ウェブサイト:polynesia.jp
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