2010年11月22日(月)は、「いい夫婦(1122)の日」ということで、創業12年の実績を持つ「ハワイのビーチウェディングJ社」の特別企画として、 結婚10年、20年、30年以上のご夫婦1組ずつにハワイのビーチで挙げる「メモリアル・ウエディング」がプレゼントされました。この記念すべき企画に当選されたラッキーな3組のカップルによる、感動的なセレモニーの様子をお届けいたします。 |
ハワイで「いい夫婦の日」、感動のメモリアル・ウエディング!(前編)ハワイらしい爽やかな天候の朝、オアフ島の閑静な高級住宅地にあるザ・カハラ・ホテル&リゾートに隣接した、ワイアラエ・ビーチに到着すると真っ青な海と同じくらい青い空が広がっていました。空気が澄んでいるせいか、オアフ島東海岸にそびえる火山、ココヘッドもくっきりと見えます。 これから夫婦の愛を再び誓う「メモリアル・ウエディング」を行うカップルを待っていると、豪華なストレッチリムジンが到着。ハワイらしい装いで登場した3組は、ちょっと緊張気味な面持ちです。車を降りてそれぞれが自己紹介をすませ、ワイアラエ・ビーチに向かうと、みなさんの瞳に光がさしキラキラしてきました。 |
■見事、当選されたラッキーなご夫婦3組を紹介します!
<ご結婚30周年以上、安藤秀一・英子夫妻> <ご結婚20周年以上 高木修・佳子夫妻> <ご結婚10周年以上 小山研一・真理子夫妻> |
■いよいよ、感動のメモリアル・ウエディングが始まる!
3組のカップルの中でとりわけリラックスしているように見えたのが、ハワイ在住の高木夫妻。筆者と同郷のお二人と話がはずみ、足取りもゆっくりと最後尾で盛り上がっていました。そんな私たちを見てフランク・マック牧師から「みなさん、こちらへ」というお声が。 白い砂浜をココヘッドに向かって歩くと、ヤシの木があります。そのそばで、フランク牧師が式についての丁寧な説明を流暢な日本語で始めました。6人共とても真剣に聞いていて、失礼かもしれませんがその姿をとても初々しく感じました。今まで10〜30年連れ添ったご夫婦ですが、このメモリアル・ウエディングに応募されたのにはそれぞれの想いがあるのでしょうね。 セレモニー本番です。ウクレレ・プレーヤーのバロンの演奏にあわせてダンサーのカレオが「ハワイアン・ウエディングソング」を踊ります。 後編へつづく…
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(2010年12月更新)
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