再開の判断は現地時間6月7日以降に行われる予定
ホノルルのハナウマ湾自然保護区で、めずらしいクジラの漂着が発生し、6月5日金曜日に同保護区が閉鎖されました。漂着したのは 成体のメスのミナミバンドウイルカ科ツチクジラ(Blainville’s beaked whale) で、発見時は生存していましたが、サメによる大きな損傷と出血があり、その後死亡しました。研究者によると、尾びれの大部分がサメにより失われていたとされています。獣医師が到着する前に死亡が確認されました。クジラの漂着により、海中に大量の血液が流れたことから、安全確保のためビーチエリアが閉鎖されました。上部の展望エリアは引き続き利用可能です。
ハワイでは年間約20件のクジラ・イルカの漂着が報告されていますが、ツチクジラの漂着は非常にまれで、同種の漂着は約10年ぶりとされています。
漂着した個体は 全長約4.1メートル、体重約680キログラム と推定されています。ハナウマ湾自然保護区を管理するホノルル市の公園・レクリエーション局は、州・連邦機関および海上安全当局と連携しながら対応を進めています。6月7日、日曜日にはライフガードが状況を再評価し、再開の可否を判断する予定です。
(参考: Hawaii News Now 6月7日投稿、ホノルル市の公園・レクリエーション局 6月6日SNS投稿)
美しいサンゴ礁が広がるオアフ島のハナウマ湾自然保護区は、子どもから大人まで楽しめる人気のシュノーケリングスポットです。記事、ハナウマ湾の予約方法・行き方・持ち物・シュノーケリング完全ガイドで楽しみ方を詳しく解説しています。ぜひ、ご覧ください。