2月のハワイは、ホリデーシーズンの賑わいが落ち着く一方で、避寒地として多くの旅行者が訪れる季節です。2月17日は旧正月にあたり、ショッピングモールでは獅子舞のパフォーマンスや伝統音楽が披露されるなど、異文化に触れられるのもこの時期ならではの楽しみ。
自然の魅力も2月ならでは。ノースショアでは冬の大波シーズンが続き、迫力あるサーフィン観戦が楽しめるほか、海ではホエールウォッチングのベストシーズンを迎え、クジラの姿を見られるチャンスも広がります。
この記事では、旅行者が気になる2月の天気や服装のポイントをはじめ、イベント情報、ショッピングの最新トレンド、そしてグルメ情報まで、2月のハワイ旅に役立つ情報をまとめてご紹介します。
【目次】
・天気:日本の真冬を抜け出して常夏体験
・服装:夏服でOK!上着を数枚準備
・イベント:旧正月、バレンタインデー等
・グルメ:バレンタインデー限定メニュー
・ショッピング:バレンタインデー限定アイテム
天気:雨期ながらも晴れる日も多く、海にも入れる気候

天気:ハワイの気候は一年を「乾季(5〜10月)」と「雨季(11〜4月)」に分けており、2月は本格的な雨季かつ冬季にあたる時期です。ですが、冬といっても南国らしい暖かさがあり、平均気温は日中で25〜27℃、夜間でも20℃前後と快適に過ごすことができます。
降水:雨季といっても、日本の梅雨のように一日中降り続けるわけではなく、「シャワー」と呼ばれる短時間のにわか雨が降る日が多くなるのが特徴。雨が降った後には晴れ間が広がり、虹が見られることもあります。念のため、小さな折りたたみ傘や、水を弾くジャケットを持参しておくと安心。
海水温:晴れた日の日中であれば、十分に海遊びを楽しめます。ただし、朝一番は海水が冷たく感じることがあるため、そういった日は午後以降がおすすめです。シュノーケリングツアーなどで午前中、長い間海に入る場合は、ウェットスーツをレンタルできると安心。ラッシュガードは日焼け対策には効果的ですが、保温性は期待できません。
また、温水プールを備えたホテルであれば、気温に関わらず快適に遊べます。(例:エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク、イリマホテル、ツイン フィン ワイキキ、 ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチなど)また、ジャグジーを設置しているホテルもあるので、事前にホテル公式サイトで確認してみてください。

エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォークのプール(温水プール、ジャグジー、キッズプール付き)
波予報:2月のオアフ島は引き続き、ノースショアに大波が押し寄せるサーフィンのベストシーズン。ただし、波は非常に高く流れも強いため、一般の方が泳ぐには大変危険です。海には近づかず、迫力ある波を安全な場所から鑑賞しましょう。冬の海水浴は、ワイキキビーチなどの波の穏やかな南側のビーチがおすすめです。ハナウマ湾では、一年を通してシュノーケリングを楽しめます。
服装:基本、夏服でOK!上着を数枚準備
服装:日中はTシャツ、ハーフパンツ、ワンピースなど夏服でOK。ハワイのスーパーマーケットやレストランでは、冷房が効き寒く感じることがあります。また、朝夕の涼しさに備えて、カーディガンや薄手の長袖も数枚あると便利です。突然の雨に備えて、水を弾く上着やレインジャケット、小さな折り畳み傘があると安心。
足元:ビーチサンダル、街歩きやレストラン用のきれいめサンダル、ハイキングをする方はスニーカーの3足があれば十分。シーンに合わせて快適に過ごせます。
ハイキングを予定している方は、汚れても良いスニーカーを持参するのがおすすめです。ダイヤモンドヘッドは赤土のトレイルで靴が汚れやすく、また雨季にあたる2月のマノアの滝トレイルはぬかるみやすいため、滑りにくい靴があると安心です。
2月イベント:旧正月やバレンタインデーなど
2月は旧正月やバレンタインデーといった季節行事があるものの、全体としてはイベント数がやや少なめの時期です。だからこそ、毎週開催されているファーマーズマーケットや、おしゃれなクラフトマーケットを巡ってローカルの雰囲気を楽しむのがおすすめです。また、クジラの姿が見られるホエールウォッチングは引き続きハイシーズン。ボートツアーに参加すれば、迫力あるクジラのジャンプに出会えるチャンスも広がります。
1月~3月 ホエール・ウォッチングのハイシーズン

毎年12月〜4月頃まで、ハワイ州各地で、アラスカから出産と育児のためにやって来たザトウクジラを見ることができます。特に1月〜3月はクジラとの遭遇率が高く、各社がホエールウォッチングツアーを多数開催しており、参加すればボートに乗って海の上からクジラを間近に観察できます。
また、陸からクジラを見つけられることもあり、オアフ島東海岸のハイキングコース、マカプウ・ライトハウス・トレイルは観察スポットとして有名。その他、ダイヤモンドヘッドやノースショアなどで見られることも。双眼鏡、ボートツアーに参加される方はサングラスをお忘れなく。
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2月6日(金)~ 7日(土)プナホウ・カーニバル
プナホウ・カーニバルは、ハワイの名門校プナホウ・スクールで毎年開催される大人気イベント。会場には移動式のライド(乗り物)、昔ながらのカーニバルゲーム、名物のマラサダなどのローカルフードが並び、子どもから大人まで一日中楽しめます。学校イベントとは思えないスケールで、ローカル気分を味わえるのも魅力です。一般客も入場できます。
2月14日(土)チャイナタウン・フェスティバル&パレード
多様な文化が根付くハワイでは、旧正月を「ルーナーニューイヤー(旧暦の新年)」または「チャイニーズ・ニューイヤー」と呼び、お祝いする習慣があります。今年の旧正月は2月17日。ホノルルのチャイナタウンでは、「チャイナタウン・フェスティバル&パレード」が開催されます。アアラパーク周辺には、ライオン&ドラゴンダンスや武術パフォーマンス、ローカルフードやクラフトの屋台、子ども向けの遊び場が並び、一日中にぎわいます。16時30分から始まるパレードも必見で、チャイナタウン全体が祝祭ムードに包まれます。
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2月17日(火)前後 各モールなどで旧正月のお祝い
アラモアナセンターや、インターナショナルマーケットプレイスを始めとするハワイの主要ショッピングモールでは、旧正月に合わせてライオンダンス(獅子舞)・書道・限定ギフト・特別パフォーマンスなど、にぎやかなイベントが多数開催されます。イベント詳細が分かり次第、お知らせします。
グルメ情報
2月14日のバレンタインデーは、ハワイでも大切に祝われるイベントのひとつです。多くのカップルがレストランで特別な時間を過ごし、ロマンチックな夜を楽しみます。この日のためだけのスペシャルメニューを用意しているレストランもあり、予約で埋まってしまうことも。事前予約がおすすめです。
バレンタインデーにふさわしい時間を過ごせるレストランをいくつかご紹介します。
個室あり:
ウルフギャング・ステーキハウス(ロイヤルハワイアンセンター内)
サンセットや夜景が楽しめる:
シグネチャー・プライム・ステーキ&シーフード(アラモアナ・ホテル 36階)
洗練された店内:
ストリップステーキ(インターナショナルマーケットプレイス内)
ラグジュアリーホテルのレストラン:
ソレラ(ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ内)
ショッピング情報
2月のハワイは、バレンタインデーや旧正月にちなんだ商品が多く登場する華やかなシーズンです。クッキーやブラウニーなどのお菓子が人気の「ビッグアイランド・キャンディーズ」では、毎年その年の干支をデザインに取り入れた旧正月特別パッケージが販売され、ギフトとして高い人気を集めています。この季節ならではの限定アイテムを探しながら、大切な方への贈り物選びを楽しんでみてください。
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