現在、アロハスタジアムで日米のサッカーチーム4クラブがトーナメント方式で試合を行う「パシフィック・リム・カップ2018」が開催されていますが、その一環として、先日「ケイキ・サッカークリニック(子どものためのクリニック)」があり、取材してきました。

子どもたちがプロのサッカー選手と一緒にサッカーを楽しめる、なんとも夢のようなイベント。約200人の子どもたちがスポンサーの「Under Armour」のシャツを着て選手たちと共にフィールドを駆け回っていました。ウォームアップや、ミニゲーム、などをする傍ら、見事なリフティングなどの技を披露したり、自分の携帯で子どもたちと写真を撮ったり。どの選手も皆サービス精神旺盛で見ていて微笑ましかったです。子どもの靴紐を結んであげたり、無くした水筒を一緒に探してあげたりという場面もありました。

もちろん、どの子たちも、プレイする際は真剣で、この大会の公式アンバサダーであるピースの綾部さんも、会場でクリニックの様子を見ながら「子どもたちが真剣になって、夢中になってプレイしているので驚きました」とコメントされていました。

プロのサッカー選手と一緒にサッカーができて、サインや写真撮影もしてもらい、子どもたちにとっては本当に素晴らしい経験となったことだと思います。このようなプロのスポーツ選手と子どもたちが触れ合う機会がもっと増えるとよいなと思いました。

<ケイキクリニックの詳しいレポート＆動画は後日公開　カナ>