もうすぐハロウィンですよね。私たち夫婦は中年にもかかわらず、毎年かなり仮装に凝るんです。特に夫は工作が得意なので、本格的な衣装を作っては皆に驚かれているんですよ。ここ数年は「かえるのカーミット&ミスピギー」、「スヌーピー&チャーリーブラウン」、「スチームパンク」など、夫婦でテーマを合わせて衣装を作ってきました。しかーし! 今年は2人ともアイデアが枯渇してしまい、まだエンジンがかかっていません。既製品のコスチュームも悪くはないけれど、できれば手作りでクリエイティブに挑みたいところ...しかし、もうタイムリミットが迫ってきました。28日(土)にはカカアコでブロックパーティーがあるし、31日にはオフィスに皆衣装を着てくるはず...早く考えないといけません。日本ではどのような仮装がはやっているのか、気になるところです。
今日は乳ガン定期検診に行ってきました。10月は乳ガン撲滅月間、またの名をピンクリボン運動月間とも呼ばれています。アメリカでは40才以上の女性は毎年乳ガン検診を推進されており健康保険で受ける事が出来ます。
「ピンクリボン月間」は日本ではまだあまり浸透していないのかもしれませんが、米国では10月には、テレビなどで乳ガンに関する知識を高める報道がされたりチャリティー運動も各地で行われています。乳ガン統計サイトによると、米国で女性が一生のうちで乳ガンにかかる確率は8人に一人、男性は1000人に一人だそうです。しかし1989年以降は乳ガンで亡くなる率は減少しており、その理由はおそらく医療の進歩と早期発見によるものと言われています。
乳ガン検診というと賛否両論がありますね。私的には、乳房を板挟みにされるのは何度やっても痛いし、毎回ドキドキするし、わざわざお休みをとって出かけなければならないので億劫でもありますが、検診を受けて少しでも多くの命が救われるのなら行ったほうが良いと思います。私の周りでも乳ガンを患った人が少なくないのでなおさらです。ちなみに今日検診に行くと、受付でピンク色のボールペンと2018年の日程表を頂きました。
<自分で毎月検査するのも大事ですよ! Eriko>