Which job makes the most money in Hawaii?
ハワイ州、就労事情に関する調査報告書を発表
物価の高いハワイ。さて州民の平均収入は? 最も高収入の職種は?
ハワイの就労事情に関する州ビジネス・経済開発・観光局の調査報告書(2012−16年度)がこのほどまとめられ、KHON2 Newsの報道によりますと、フルタイムで働くハワイ州民の平均年収は5万1347ドル(約544万円)で、米本土の平均収入を3, 493ドル(約37万円)下回っていたことがわかりました。
またハワイでもっとも収入の多い職種は7万576ドル(約748万円)の公益事業関連職で、全米では年収は8万4,967ドル(約900万円)の科学・技術サービス専門職でした。
就労者数からみたハワイの職種トップ3は、宿泊施設/フードサービスが全体の13.6%でもっとも多く、小売業(11.7%)、社会扶助関連(11.2%)と続きます。男女別の就業率では男性が51.9%で、女性が48.1%。年齢別ではミレニアル世代(1981-98年生まれ)が全体の33%、ジェネレーションX世代(1965-80年)が37%、ベビーブーマー(1941-65年)が28%で、1946年以前生まれは全体の1%との結果が出ています。
(KHON2 Newsより)
コメントを残す