Be Careful with Surfboard While Driving in Hawaii
■運転中にボードが落ちて事故になる可能性も
ハワイの道路では、サーファーたちがサーフボードを車の屋根に積んでいたり、バイクの側面に積みながら走っている姿をよく見かけます。しかし、サーフボードがしっかりと固定されておらず、走行中にはずれてしまったら、大きな事故を起こしかねません。 9月1日(日)ハワイのハイウェイで、サーフボードが、車のフロントガラスにぶつかって破砕される事件が起きました。このときは幸運にも目だった負傷者は出ていませんが、過去には2009年ハワイ島でアウトリガーカヌーが車のフロントガラスに突っ込み、運転者が死亡する事件などが起きています。 ハワイ州の法律で、ドライバーはサーフボードなどの大きな荷物を車で運ぶ場合、しっかり安全に固定することが定められており、これが守られていない場合は$250から$500の罰金が果たされます。また複数回繰り返した場合は$1,000の罰金と1ヶ月間の免許停止になります。 (KHONより) |
Maki said on 2013年09月05日
Leiaさん、そうですよね、日本では考えもしない事故ですよね。
Leia said on 2013年09月04日
そういう事故があるとは考えてもみませんでした。
でも、やはりよく考えると危ないですね。
Akiko said on 2013年09月04日
特にSUPのボードとかは巨大で重いので、しっかりと括り付けないといけませんね。
Maki said on 2013年09月04日
運転中に、サーフボードがフロントガラスに突っ込んできたら大変ですよね。