Oahu students lend voices as marches across country publicly decry gun violence
州内各地で大規模抗議活動を展開
フロリダ州のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で先月起きた銃乱射事件を受け、銃規制強化を求める抗議活動が全国的な規模で展開されています。
ホノルルスターアドバタイザーの報道によりますと、3月24日には連帯デモ行進「マーチ・フォー・アワ・ライブス(命のための行進)」が全米各地で実施され、ハワイ州内でも学生を中心とした抗議デモが行われました。
オアフ島ではダウンタウンの州政庁周辺で行われたデモ行進におよそ5,000人が参加、悪天候の中「もう沈黙しない」などと書かれたプラカードを掲げて、銃規制強化に向けた早急な対応を求めました。
アラモアナビーチでは公園内を数百人の参加者が行進。ハワイ島ではワイメアの抗議集会に500人近くが集い、コナやヒロでも学生を中心としたデモ行進が行われています。
カウアイ島ではリフエ空港周辺で約200人の参加者が銃規制強化を訴え、マウイ島ではデモ行進に続き、「コンサート・フォー・アワ・ライブス」が開催され、活動に賛同した地元出身のジャック・ジョンソンやウィリー・ネルソン、スティーブン・タイラーら著名ミュージシャンらが多数出演しました。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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