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ハワイ歩き方事務局
人気連載「専門家が教える!ハワイ不動産情報」

第01回 ハワイ不動産取引の仕組み

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2009年01月18日

このコーナーでは、現地在住の「ハワイの歩き方」編集部が集めたハワイ暮らしに役立つ情報をご紹介します。ハワイでの滞在や生活に、もちろん旅行者にも役立つ情報が満載です。

ハワイ不動産取引の仕組み

■ハワイ不動産取引の特徴

物件の検索: 物件は、すべて、MLSシステムというネットワークに乗せられ、だれもがすべての物件を検索できるようになっています。

オープンハウス: 毎週日曜日に、オープンハウスがあり、販売物件を、多くの人が見学することが出来ます。オープンハウスの情報は、新聞や、その他の媒体に掲載されます。オープンハウス以外でも、ご希望の物件の見学の予約を取り、ご案内しますので、サチハワイにご相談下さい。

不動産エージェント: 買い手、売り手、それぞれに不動産エージェントがつき、それぞれの利益を代表して交渉しますので、買い手と売り手が直接交渉する必要がありません。エージェントを選ぶ際には、お客様の立場を理解し、物件の知識も豊富な、経験を積んだ、信用のある会社を選択することが大切です。サチハワイは、日本からのお客様の不動産取引を多く取り扱っておりますので、安心してこれらをお任せいただくことが出来ます。

エスクロー: エスクロー・システムは、日本では聞きなれないシステムですが、エスクローという政府の認可を受けた会社が、中立的な立場で、オファーから登記まで、費用、ローン、登記、その他の手続きの管理を行います。

仲介料: 取引が成立した際の仲介料は、売却金額の6%となりますが、すべて、売り手が支払うことになっています。

ローン・オフィサー: 物件の購入に際して、ローンを組む場合は、通常は、ローン・オフィサーという専門家が、買い手に代わって利息や期間など、最も良い条件のローンを探し、申し込み手続きを代行します。サチハワイでは、信頼できるローンオフィサーをお客様にご紹介します。

(2009年1月更新)

この記事が属するカテゴリー: 不動産・賃貸, 暮らし
関連キーワード: ハワイ不動産取引, 不動産, 仕組み,

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