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■選挙直前に亡くなった祖母の死を悼む！
故郷ハワイで10日間のバケーションを過ごしている次期大統領のバラク･オバマ氏は、家族とともに、先日11月2日に享年86才でガンのために亡くなった祖母、マデリン･ペイン･ダンハムさんの葬儀に出席しました。葬儀が執り行われたのは、ヌウアヌのファースト･ユニタリアン教会。なお、遺灰はラナイ･ルックアウトから海に向かって撒かれました。また、オバマ氏はレイも海に捧げました。

オバマ氏は10歳のときから、母親と妹と一緒に、ホノルルのマキキ地区にある祖母のマデリンさんと祖父のスタンリーさんが住むコンド(写真)に同居していました。葬儀には、オバマ氏の異父兄弟、マヤさんもご主人と一緒に出席しました。

オバマ氏の祖母、マデリンさんは、 元ハワイ銀行勤務。1986年に退職するまで同銀行のバイス･プレジデントを務め、”Toot”のニックネームで人々から広く愛されていました。ご冥福をお祈りいたします。