■ワイキキのインターナショナル・マーケット・プレイスに2号店がオープン!
7月16日(水)に行列が出来るホットドッグ屋さん「ハンクス・オートドッグス」がワイキキのインターナショナル・マーケット・プレイスのバニヤンツリー横に2号店をオープンしました。「ハンクス・オートドッグス」は、ハワイ出身でシカゴの5つ星レストランのオーナーシェフとして活躍したヘンリー(ハンク)・アダニヤさんがプロデュースした話題のゴージャスなホットドッグ店。「オート(Haute)」とは、オートクチュールのオートから来ており、フレンチを極めたシェフがロブスターや神戸牛などの贅沢な素材を使って作った、ファーストフードのイメージを覆す新しいタイプのグルメなホットドッグなのです。
オーナーのアダニヤ氏は、フランス料理のシェフとして魚の詰め物を作っていたときに、「こんな洗練されたホットドッグがあってもいいかもしれない」と思ったことから、一連のユニークなホットドッグを作り上げたそう。店頭でロブスターのホットドッグを試食してみると、とてもホットドッグとは思えないフワフワの食感にクリーミーな味わい。これは、ロコの行列ができるのも納得ですね。
ワイキキ店では、カカアコに昨年7月オープンした1号店にはないオリジナルメニューも2種類あります。パイナップルとマウイ・オニオンのトッピングにパッションフルーツマスタードがかかった「ハワイアン・ドッグ」とホームメイドの厚切りポテトチップス。ポテトチップスは、ガーリック・アイオリ、ケチャップカレー、ワサビ&トビコクリームの3種類のソースと一緒にどうぞ。なお、この店舗ではカカアコ店の人気メニュー、シカゴ、ニューヨーク、チリ、神戸、ブラットワーストドックもあります。
赤と黄色のキュートな店構えが目をひくこのお店の営業時間は午前11時から午後9時30分までで、現金のみの取り扱いです。
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