アメリカで「ツイッター」が社会現象に!
“Twitter” Changes the World?
■大統領もハリウッド・セレブも続々参入中 「一言メッセージ」を投稿することで、たくさんの人々と繋がることができるアメリカ発のお手軽コミュニケーション・ツール、「ツイッター」が、ここハワイでも社会現象を巻き起こしています。ツイッターとは、登録した人がそれぞれ短いメッセージ(つぶやき)を投稿することで、それぞれの行動を追跡し、お互いにコミュニケーションを取ることができる楽しいソーシャル・ネットワーキング・サービスです。もちろん日本語にも対応しています。「今何してる?」の問いかけに、「これから○×に行くところ」と答えると、「じゃあ私も行ってみよう」、「あそこの○○が美味しいよ」などと、みんなで楽しくコミュニケーションをとることができる、肩のこらないメッセージ交換ノートのようなものなのです。 アメリカでは、オバマ大統領をはじめ、ありとあらゆるハリウッド俳優、女優も続々ツイッターをはじめています。聞いたところによると、女優のデミ・ムーアさんが、ツイッターで自殺予告をしていた女性に気づき、メッセージを送るとともに警察に連絡して、女性の自殺を防いだこともあるんだとか。また、ミュージシャンのジョン・メイヤーは、あまりにもツイッターばかりして、ジェニファー・アニストンに振られたらしいですよ。 参加するのは簡単。個人情報はまったく必要ありません。ハンドルネームとEメール・アドレスさえあれば、すぐに参加できるお手軽さが受けているようです。登録はツイッターのホームページから無料で簡単にできます。 右上のランゲージ・メニューで日本語を選ぶと、すべて日本語で表示されますので、指示に従って入力すれば登録完了です。 ちなみにハワイの歩き方もツイッターに参加しています。お得情報などをどんどんお送りしていきますので、ぜひフォローしてみてくださいね。 ●ツイッター(Twitter) ※ツイッターとは、アメリカのツイッター社の経営によるウェブサイトで、ハワイの歩き方が運営しているウェブサイトではありません。万が一、ツイッター閲覧や登録で、あなたのコンピューターに不具合などが生じました場合、ハワイの歩き方および運営会社「パックリム・マーケティング・グループ」は、その原因の如何を問わずいかなる損害についても責任を負いません。あくまでも自己の責任において登録や閲覧をお願いいたします。 |
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