アラン・ウォンズ・レストラン、チャリティ活動へ熱心な取組み
Alan Wong’s Restaurants Help Japan and Hawaii
■東日本大震災へのチャリティやハワイでの取り組みも! パシフィック・リム料理の名店として、ホノルルでも1、2を争う人気のレストラン「アラン・ウォンズ」はチャリティ活動に力を注いでいます。まず、東日本大震災の被災地救援のために、2011年6月まで「シェフズ・テイスティング・ディナー」を提供し、売り上げをウィズ・アロハ・ファウンデーションを通じて、仙台の東北大学病院に寄付を行いました。 また、「ブルー・トマト・クックブック」を出版。この売り上げも、同様に東日本大震災の義援金として日本へ送られています。このブルー・トマト・クックブックは、ホノルル市内のアラン・ウォンズ本店、またはアラモアナセンターのメイシーズ内にある「パイナップル・ルーム」で、今年の12月末まで販売されています。母方の祖先が日本出身ということで、子どものころより日本食に慣れ親しんできたアラン・ウォン氏は、「日本のために何かしたい」との思いで、これらのチャリティを行っているそうです。 また、10月6日(木)の午後6時より、アラン・ウォンズ本店とパイナップル・ルームは、ホノルルの多数のレストランで行われるチャリティ・イベント「ザ・グッド・テーブル」に参加します。ザ・グッド・テーブルは、年配の人々に栄養のある食事を届ける非営利団体「ラナキラ・ミールズ・オン・ウィールズ」のためのチャリティ・イベントです。参加レストランはこのために特別のメニューを用意し、その売り上げは同団体に寄付されます。このイベントの詳細はこちらのウェブサイトをごらんください。 |
◎アラン・ウォンズ ◎パイナップル・ルーム ◎アラモアナセンター
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