ロイヤル・ハワイアン・センター、”Rainbow for Japan Kids”プログラムを支援
Royal Hawaiian Center to Support “Rainbow for Japan Kids”
■東日本大震災の被害に遭った子どもたちのための教育支援プロジェクト
東日本大震災の被害に遭った子どもたちのための教育支援プロジェクト「レインボー・フォー・ジャパン・キッズ(以下RFJK)」により、現在東北地方から子どもたちがハワイを訪れていますが、ロイヤル・ハワイアン・センターもRFJKの活動をサポートしています。 このプロジェクトは、ハワイ日米協会(JASH)が運営しており、日本航空をはじめ多くのハワイ関連企業や団体が、被災地の子供たちをハワイに招き、「こころのケア」を目的に、10日間にわたる様々な体験型プログラムを通じて地元の人々との交流を図るというもの。 第3回目となる今回の教育旅行に参加したのは、福島、岩手、宮城の中学生22名。3月18日、ホノルルに到着した一行は、ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターを訪れ、ハワイアン・ミュージックとフラのエンターテイメントを楽しみました。その後、センター代表から歓迎の挨拶とともに、ジャムズ・ワールド(ハンドペイントのスリングバッグと帽子)、クレイジーシャツ(Tシャツとノート)、ホノルル・クッキー・カンパニー(ケイキクッキー)、シンプリー・ウッド・スタジオ(コア製しおり)、パンヤ(北海道ブレッドとショートブレッドクッキー)、アイランドソープ&キャンドルワークス(アニマルソープ)といったテナントからの寄付とロイヤル・ハワイアン・センターからはギフトカードとトートバッグ、ステーショナリーなどが子供たちに手渡されました。またオリビア・ハワイアン・ジュエリーは、レインボー・フォー・ジャパン・キッズの資金として$500をJASHに寄付したそうです。 ファイブスター・インターナショナル・ビュッフェの招待によるウェルカムディナーも開かれ、子供たちはロコモコやポケなどのローカルフードをはじめ、寿司や天ぷら、ステーキ、シーフードやデザートなど、世界各国の料理を味わい、楽しいひと時を過ごしました。一行は、28日(木)までハワイに滞在し、ウクレレ作りやアウトドアアクティビティなどのプログラムを通して、地元の子供たちとのふれあいや文化交流を行います。 レインボー・フォー・ジャパン・キッズは、今後も年3回の体験学習旅行を実施する予定で、JASHでは同プロジェクトの活動資金への寄付を常時受け付けているそうです。詳細はJASHのウェブサイトをご覧ください。 |
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