A special Hawaii girl gives her parents a special surprise
■喜びと驚きのニュース、ハワイで大きな話題に
先天的な障害で車いすでの生活を強いられていたハワイに住む8歳の少女が、先週自力で歩けるようになり、その奇跡ともいえる喜びのニュースは、フェイスブックを通じて広く拡散され、話題となっています。
クローバー・ヴィラミルちゃんは染色体異常により生まれたときから身体、認知、言語機能の発達に遅れがみられ、筋力が大変弱いため、足首を強化する装具の着用を必要とし、1年ほど前からは車いすでの生活を送ってきました。
今夏、YMCAのサマープログラムに参加したクローバーちゃんは、スタッフの指導の下、身体や社会性の発達に向けたトレーニングを受けていました。そして7月29日(金)のトレーニングで、クローバーちゃんは装置なしで、生まれて初めて自分の力で歩くことができました。
スタッフはその様子を撮影し、すぐにその動画を両親に送りました。クローバーちゃんの両親はYMCAスタッフの温かいサポートに心から感謝。また父親のタイラーさんが喜びのコメントとともにフェイスブックを通じて友人らに知らせると、瞬く間に喜びと驚きのニュースは拡散され、地元メディアでも取り上げられるなど、大きな話題となっています。
(Hawaii News Nowより)
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