An Exhibit on Surfing Will Open as Hawaii Rides a Wave of Publicity Around the First Olympic Summer Events
12月14日〜2020年5月3日まで「マイ・キノヒ・マイ」
サーフィンが初めて公式種目に採用された東京オリンピック2020の開催を来夏に控え、ホノルル市内のビショップ・ミュージアムでは、12月14日(土)からサーフィンの歴史や技術進歩などを紹介する展示会「マイ・キノヒ・マイ(Mai Kinohi Mai):Surfing in Hawaii」が開催されます。
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ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、展示会ではサーフィンの歴史を貴重な資料写真とともに振り返るほか、サーフボードの技術革新、波に乗るためのテクニックや科学的知識を紹介。ハイテクのサーフィン映像を組み合わせ、シミュレーターを使ってのサーフィン疑似体験ができます。
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またサーフィンをスポーツとして広めた“サーフィンの父”、デューク・カハナモクをはじめ、“マカハの女王”として知られるレル・サンや、今月東京五輪出場を決めたハワイ出身のカリッサ・ムーア、ハレイワ出身のサーフアイコンのひとり、ジョン・ジョン・フローレンスらが所有していたサーフボードが展示されます。
特別展「マイ・キノヒ・マイ」はビショップ・ミュージアムのキャッスルビルディングで、2020年5月3日(日)まで開催されます。詳細はこちらのサイトでどうぞ。
(Honolulu Star-Advertiserより)
◎ビショップ・ミュージアム
Bishop Museum
住所:1525 Bernice Street, Honolulu, HI 96817
電話:(808) 847-8291(日本語)
ウェブサイト(英語):https://www.bishopmuseum.org/
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