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Charting the course for reopening

ワイキキでアイコン的存在の老舗レストラン

ハワイアンミュージックの生演奏と美しいサンセットを眺めながら、食事やお酒が楽しめるワイキキのアイコン的存在だったレストラン「チャートハウス・ワイキキ」は、新型コロナウイルスの影響による業績悪化で昨年8月、惜しまれながら閉店しましたが、新たなビジネスパートナーと共同で4月1日（木）から営業再開することが、このほど明らかになりました。

ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、1968年創業以来、地元の人たちや観光客に愛され続けてきたチャートハウス・ワイキキは、経営難により8月に閉店しましたが、州内で飲食店舗を展開している「AGキャピタル・パートナーズ」からの共同事業パートナーの申し出を受け、このほど営業再開に漕ぎ着けました。

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関係者の説明では、規模を縮小し閉店前の半数近いおよそ24人のスタッフで営業を再開。80種以上あったメニューも約40種まで減らし、様子をみながら徐々に事業規模を拡大していく計画だそうです。なお、人気のプライムリブやオイスターロックフェラー、ガーリックチキン、伊勢海老やエスカルゴ料理は提供していくとのことです。

（Honolulu Star-Advertiserより）