Popeyes Hawaii franchisees to lead Japanese BBQ restaurant chain’s expansion to the state
ペッパーランチ、オアフ島に2025年にオープン予定
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世界15カ国に500店舗余りを展開している日本のステーキ専門の飲食店チェーン「ペッパーランチ」が、2025年にハワイに初進出することが、このほど明らかになりました。
KITV4 Island Newsの報道によりますと、鉄板焼きスタイルのレストラン・チェーン「ペッパーランチ」は今週、ハワイ州内でフライドチキンのファーストフード店「ポパイズ・ルイジアナ・キッチン」をチェーン展開するショーン&ナリ・ウエズ夫妻と、向こう10年間に州内に10店舗をオープンする加盟開発契約を結びました。ハワイ1号店は、2025年第1四半期にオープンを予定しており、初期段階ではホノルルを中心に、オアフ島全域で出店を計画しているということです。
メニューはステーキのほか、カレーライス、照り焼き、パスタ料理などもあり、熱々の特注鉄皿で提供される肉とペッパーライスを客自らで焼き上げるスタイルが、高い人気を呼んでいます。
ウエズ夫妻は、10年以上前に旅行で日本を訪れた際、ペッパー・ランチを初めて訪れ、ジュージューと音を立てて焼き上げる鉄板料理とスピーディーなサービスで活気溢れるレストランに「とても感激しました」と話しています。
1994年創業のペッパーランチは、日本で誕生した最大規模の外食チェーンで、20ドル以下という安さと、スピーディーな料理の提供で知られています。
(KITV4 Island Newsより)
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