SPAM partners with Hawaii artist to create limited-edition can design
州内食料品店やオンライン、ワイキキ・スパム・ジャムなどで販売へ
ハワイとSPAMの深い繋がりは多くの人の知るところですが、その結びつきをより実感させようと、SPAMはハワイで活躍する壁画家でありアーティストのカメア・ハダー氏とコラボした特別限定デザインの缶をこのほど開発しました。
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ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、このSPAM缶にはハワイの州花の黄色のハイビスカスと、マウイ島を象徴する花として知られるロケラニが、ハダー氏の独特なタッチで描かれています。
山火事で甚大な被害を受けたマウイ島に対し、SPAMはこれまでに100万ドル(約1億5,000万円)以上の現金と製品を寄付しているほか、支援Tシャツ「SPAM Brand Loves Maui」の売上から17万ドル(約2,500万円)相当をアロハ・ユナイテッド・ウェイ火災救済基金に寄付しています。ハダー氏は「今後も(製造会社の)ホーメル社、SPAMと共にマウイ島の支援を続けていきます」と話しています。
ハワイ特別限定のSPAM缶は、ハワイ州内の食料品店やオンラインで購入できます。また4月27日(土)に開催される「第20回ワイキキ・スパム・ジャム・フェスティバル」で自動販売機が設置され、特別限定缶が販売されるということです。
なお、ハダー氏はTシャツや帽子やファニーパックなど、SPAMとのコラボ商品も製作しています。詳しくはこちらのサイトまで。
(Hawaii News Nowより)
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