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人気連載「AuntyAYAのKILAKILAハワイのおしゃれトーク」

第5回 オアフ島最大のフラ・フェスティバル「フラ・オニエ」(前編)

投稿者: AuntyAYA 更新日:2017年09月27日

Aunty Aya's Kila Kila Hawaii: vol.5

AuntyAYAのKILAKILAハワイのおしゃれトーク

私は商社OLとして社会人デビューをし、バブリーな時代を過ごしました。そのあと学生にもどり転職し、高級婦人服のデザイナーとして仕事をしました。ほとんどの収入が服や靴、バッグ、アクセサリーにと消えたものです。上司や先輩に、良いものを着ないと良いものは作れないとのアドバイスをうけ、うん十万円もする服や、5万円以上もする靴を愛用していました。その頃は、鞄などのブランドにもこれしか持たないという強いこだわりを持っていました。

阪神大震災を経験し、価値観がガラっと変わりました。お金を出さなくても良いものはあると気づいたのです。お金をつかう喜びよりも自然の中で得る喜びを楽しむようになりました。若かりし頃にかじったヨットに熱中をしたのもこのころ。そのヨットの縁でハワイに住むことになりました。自分の心の変化とともに生き方が変わり、自然の流れでハワイに住むことになったのだと思います。

第5回 オアフ島最大のフラ・フェスティバル「フラ・オニエ」(前編)

今年で26周年を迎えた「フラ・オニエ・フラフェスティバル」はヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(以下ヒルトン)で毎年9月初旬に開催されます。昨年、他界されたクムフラ、ホクラニ・ディレゴが創始者だったこのフェスティバルは、お嬢さんたちに受け継がれ日本大会、ヨーロッパ大会の優勝者も参加されます。

ここ数年で規模が大きくなったようで、今年は、ヒルトン内の1番大きな宴会場「コーラル・ルーム」で開催されました。カヒコ(古典フラ)にアウアナ(現代フラ)ソロ、郡舞、クプナ、ワヒネ、カネにケイキと幅広いエントリーができる3日間にわたるフラ・コンペティションです。今年は9月1〜3日まで開催され、なんと110のステージ! パンフレットにも掲載されていないハーラウ(フラスクール)も出場したのでどれだけの数が参加したのかはわかりません。

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出場ハーラウもゴージャス。メリーモナーク・フラフェスティバルでの常連ハーラウ、Hālau Nā Mamo O Puʻuanahulu(ハーラウ、ナー・マモ・オ・プウアナフル)、Halau Ka Lā ‘Ōnohi Mai O Ha‘Eha‘E(ハーラウ、カ・ラー、オーノヒ・マイ・オ・ハエハエ)。昨年の総合2位のHālau Hi’iakaināmakalehua (ハーラウ、ヒイアカイナーマカレフア)からは2017年、2016のミス・アロハフラ、ケリナとカイリと2015年ミス・アロハフラ次点だった、個人的に大好きなフラダンサーでハワイのアパレルブランド「マナオラ」のモデルとして活躍するアビーも参加した、とても見応えのあるパフォーマンスでした。

私が所属しているハーラウ・フラ、カ・レフア・トゥアヒネも今年初めて様々な種目にエントリーしました。私が所属しているグレイシャス・レディスクラスはクプナ部門でエントリーし、2位に入賞しました。

同じクラスの88才のアンティ・キニはソロ部門で優勝。アンティ・キニはアメリカ本土でプロとして踊った最初のフラダンサーの1人、クム、ヒヴァお得意のお茶目で洗練されたフラで観客と審査員を魅了しました。ステージを降りた後からも、審査員や観客から「感動して泣いてしまった」と声をかけられるほどでした。決して悲しい曲ではないのだけど、あたたかく茶目っ気たっぷりなアンティ・キニの表情に自分の祖母や母親との想い出を重ねてしまうのかしら。私たちも毎回、練習を見ていると目頭が熱くなりました。年を重ねると表現力に深みが出ますね。 アンティ、キニ自身もチャーミングでおしゃれでユーモアたっぷり。そして、いつも前向き、あんな風に年を重ねたいな。

フラ・オニエは、コンペだけでなくクラフトフェアも充実しているのです。そして入場無料!  ハワイならではのものがいっぱい!  クラフトフェアでは小売よりお手頃価格で商品を提供しているベンダーも多く、それも嬉しいですね。私を含めフラシスも毎日、「お財布が持たない! 」「これで終わり!」 とぼやいていました。笑

今回、私が特に気に入ったのが、このクラシックなフラバッグ! フラシスターたちが

「子どものころ持ってたわ〜! 懐かしい!」
と絶賛していました。

60年代のフラガールのお稽古バッグだったのです。
このフラバッグを復活させたスーさんもフラダンサー。ご両親のクローゼットに眠っていたこのチャーミングな籠バッグの実用性を再認識し、これからの世代にも広めたいと再生させたのです。 スーさん、ノアノアのサッシュスカートを素敵に着こなしていたのでさらにポイント高し。笑

写真のようにウリウリを両側にさして持ち運びすると羽を抑えてつぶしてしまうことがなくいいですね。プーイリなど他の楽器もこのように持っていけるので、痛むこともなく、1つずつ袋を用意しなくてもいいのです。

フラのお稽古だけでなく、インテリアとしてお花をさしたり様々な用途にも使えそうですね。一つひとつに手入れの仕方が書かれた指示書も入っていて、スーさんのこの籠バッグに対する愛情もたっぷり伝わります。

フラガールバスケット
Website: http://www.hulagalbaskets.com/

(後編に続く)

 

AuntyAYA

AuntyAYAのプロフィール

服飾デザイナーとして(株)ワールドの神戸本社にて9年間、伊藤忠商事(株)の契約社員として大阪、東京、ニューヨークに計6年間勤務。現在はオアフ島のカハルウバレイにて「心身ともにできるだけシンプルにナチュラルに生きる」をモットーに、釣りバカな相棒と迷い犬だった愛息子MJ、手作り人形のリトルピカケと暮らしています。得意技は私生活も仕事も「でもどり」。趣味はフラ、マリンスポーツ、トレッキング。ノアノア、カイルア店のマネージャー、メールオーダーなどのお問い合わせはnoanoakailua@gmail.com まで
個人ブログはこちら:ameblo.jp/auntyaya

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