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■ハワイとカリフォルニアで弁護士の資格を持つ才媛
今年58回を迎えた「桜祭り」でクイーンに選ばれたマリッサ・二コール町田さんが4月2日(金)、「ハワイの歩き方」編集部を訪問、約200人の応募者の中から見事トップの座を得た喜びと女王への思いを語りました。マリッサさんは弁護士の資格を取るため住んでいたカリフォルニアから故郷のハワイに戻った際、ハワイのコミュニティに恩返したいという思いから桜祭りに応募したそうです。「ハワイの歩き方」はマリッサさんにインタビューを実施、その模様を独占映像と記事で近日中にご紹介する予定ですのでお楽しみに。

「桜祭り」は日系人の多いハワイにおいて、最も注目の高い、長い歴史を誇るイベントです。毎年1月から3月にかけて、ハワイの日系人青年商工会議所(HJJCC)が主催しています。期間中、クイーン候補者は、生け花やお茶、日本語などの日本文化を習い、日系人を代表する若い女性としての教養を学ぶと同時に互いの友情を深めました。今年のフェスティバルのテーマは「尊敬」。華やかなファッションショーや日本の伝統文化を楽しむ「ヘリテージ・フェア」なども開催され、賑わいを見せました。

■ハワイで直撃インタビュー / 第57代桜祭り女王のクリスティン･アケミ･ワダさん
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