ハワイの120家族が被災者受け入れ申し出る
Open Hearts and Homes: Hawaii Families to Invite Japanese Victims
■スローガンは「心を開く、家に招く」
米ハワイのマウイ日本文化協会のメンバーや、福島出身者、先祖が福島出身の日系人らからなるNPO法人「アロハ・イニシアチブ」の代表者が、日本時間の19日(火)、福島市を訪れ、福島県の佐藤雄平知事と会談し、ハワイからの義援金約370万円を渡しました。また、東日本大震災や福島第1原発事故で避難生活を強いられている人のために、無償でハワイの一般家庭にホームステイしてもらうプロジェクトを立ち上げたことを発表しました。 マウイ日本文化協会やホノルルの福島県人会がホームページを通じて被災者を受け入れる家庭を募集したところ、約120家族が応募し、受け入れ準備が進んでいます。 旅費や滞在費は地元企業の寄付などで賄い、ボランティアの人々が通訳も担当するそうです。ハワイに滞在できるのは、ビザ免除で最大90日間となります。 アロハ・イニシアチブの代表者、キース・レーガンさんは、「ハワイの暖かい太陽の下、心身を癒していただければ」と話しています。詳細は、アロハ・イニシアチブのウェブサイトをご覧ください。 |
◎アロハ・イニシアチブ(Aloha Initiative) ウェブサイト:http://alohainitiative.com/ |
匿名 said on 2013年09月18日
はじめまして。現在福祉県いわき市に夫婦と両親ト住んでおります。家は全壊。今でも余震が続き。参加できたらお願いしたく連絡しました。もっと、大変な方もいると思いますので、参加できればお願いしたいのですが、放射線も心配で福島のものは食べれません。。これから、子供を作るにあたり不安でしかtらがありません。。